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2024年9月にトルコへ9日間、2025年9月にヨーロッパ4ヶ国へ15日間行きました。
どちらの渡航でも、eSIMとahamoの海外ローミングを併用しています。
結論から書きます。
ahamoの海外ローミングは、拍子抜けするほど楽でした。
設定らしい設定もなく、現地に着いたらそのまま使えます。
トルコの9日間は、実質これだけで足りました。
そしてヨーロッパでは、eSIMを中心に使いましたが、
全日程分のeSIMを契約する必要はなかったというのが、あとから思ったことです。
なぜ両方契約したのか
理由は単純で、不安だったからです。
トルコに行くとき、海外でahamoのローミングを使うのは初めてでした。
・本当に現地で繋がるのか
・設定でつまずかないか
・繋がらなかったとき、その場でどうにもならないのではないか
知らない土地で通信が使えないのは、想像すると怖い。
それで、念のためeSIMも契約して行きました。
保険をかけた形です。結果として、両方持っていくことになりました。
トルコ9日間:ahamoだけで足りた
現地に着いて、あっけないほど普通に繋がりました。
9日間、イスタンブールとカッパドキアを回りましたが、
通信で困った場面はありません。
地図、検索、予約の確認。いずれも日本にいるときと変わらない感覚で使えました。
念のため契約したeSIMは、結果としてほとんど出番がありませんでした。
ahamoが楽だったのは「何もしなくていい」ところ
一番よかったのは、設定がいらないことでした。
eSIMの場合、購入して、QRコードを読み込んで、回線を追加して、
現地で切り替える、という手順があります。
出発前にやっておかないと、当日慌てることになります。
ahamoのローミングは、そこがありません。
現地に着いて、いつもどおり使う。それだけでした。
「手続きを1つ減らせる」というのは、
出発前の準備が積み上がっている状況では、思っている以上に大きい部分です。
ヨーロッパ15日間:eSIM中心。ただし全日程分は不要だった
翌年のヨーロッパでは、逆にeSIMを中心に使いました。
15日間と長く、4ヶ国を移動する行程だったので、
周遊プランのeSIMを用意していったためです。
ただ、ahamoのローミングも併用していて、
あとから振り返ると、全日程をeSIMでカバーする必要はありませんでした。
ahamoで足りる期間があるなら、その分eSIMの契約日数は短くできます。
eSIMは日数が長くなるほど料金が上がるので、ここは直接コストに効いてきます。
「念のため全期間分」と考えて長いプランを買うより、
自分の回線でどこまでカバーできるかを先に把握しておいた方がいい。
そう思いました。
条件は、必ず公式で確認してください
ahamoの海外ローミングには、利用できるデータ量や日数、
対象となる国と地域の条件があります。
私が行った範囲では問題なく使えましたが、
行き先と滞在日数によっては、条件を超える可能性があります。
とくに滞在が長くなる場合は、
「何日目まで通常の速度で使えるのか」を出発前に確認しておいてください。
ここを把握していないと、eSIMをどれだけ用意すべきか判断できません。
条件は変更されることもあるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。
これから行く人へ
1. 自分の契約に海外ローミングが付いているか、まず確認する
付いているなら、eSIMを買う前に検討する余地があります。
2. 使える日数とデータ量を、出発前に調べる
ここが分からないと、eSIMを何日分買うか決められません。
3. 初めてなら、短い旅程で試す
私はトルコの9日間が初めてでした。
不安なら、eSIMを保険として持っていけばいい。
4. 長期・多国の旅程では、eSIMとの併用を考える
全日程をどちらか一方でまかなう必要はありません。
5. 設定の手間も、判断材料に入れる
eSIMは事前準備が要ります。ローミングは要りません。
この記事で書いていないこと
・ahamo以外のキャリアの海外ローミング(利用していません)
・具体的な通信量や速度の測定値(記録していません)
・条件を超えて速度制限がかかった経験(ありません)
・Holafly以外のeSIMとの比較(使っていません)
・国際電話や、日本の電話番号での通話(試していません)
まとめ
・トルコ9日間は、ahamoの海外ローミングだけで足りた
・設定が不要で、現地に着いたらそのまま使えた
・ヨーロッパ15日間はeSIM中心だったが、全日程分は必要なかった
・ローミングで足りる分だけ、eSIMの契約日数は短くできる
・条件(データ量・日数・対象国)は出発前に必ず確認する
初めての海外ローミングが不安で、念のためeSIMも契約する。
その判断自体は間違っていなかったと思います。
ただ、一度使ってしまえば、次からは「両方フルで用意する」必要はありません。
自分の回線がどこまでカバーできるかを知っておくだけで、
準備の手間も費用も減らせます。
なお、eSIM側の話と、トルコでの現金の使い方については別の記事に書いています。
→ eSIMの設定には、スマホ以外にもう1台端末が要る
→ トルコの現金は使い切るべきだった。持ち帰って円に戻したら半分近くに
これは2024年9月と2025年9月時点の経験です。
料金や条件は変更されるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
